受験のセオリーが変わった
これまで=IQ偏重型の偏差値アップ教育
文科省の高大接続改革により、大きく変化していく
- 知識と技能
- 思考力・判断力・表現力
- 主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度
が求められています。
- 予備校に通わせて猛勉強させれば合格できるはず
- 部活を引退してからでも大丈夫
- とりあえず大学にいければ普通の暮らしができる
- 模試の偏差値が低いから難関大学は諦めるしかない
こんな常識はもう古いのです。
勉強が本当に得意な子以外はアピール入試がおすすめです。
総合型選抜(旧AO入試)/公募推薦で受験を勝ち抜く!
総合型選抜とは、2020年まで実施されていたAO入試に、学力評価が加わったもの。
暗記した知識ではなく、自分をアピールする、自分の考えを発表する機会があるのが特徴。
- 書類(自己推薦書、志望理由書、入学後の学習計画、活動報告書、調査書/推薦書)
- 小論文
- 面接、口頭試験
- グループディスカッション
- 英語力
で、大学が求める学生像に合うかを判断されるのです。
合格のためには、
- 情報感度→日常のニュースへのアンテナ
- 話すチカラ→分かりやすく伝える伝達能力
- 書くチカラ→論理的な思考力を養う
- ディベート力
- グラフやデータを読み取るチカラ
- 英語力(英検2級が最低ライン)
が必要となるため、中学生からこういったチカラを養う必要があります。
大学受験=就職活動
わかりやすく言えば、
大学受験で求められることは、企業が就職試験で求めている内容と同じ。
- 知識と技能
- 思考力・判断力・表現力
- 主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度
が求められています。
- 予備校に通わせて猛勉強させれば合格できるはず
- 部活を引退してからでも大丈夫
- とりあえず大学にいければ普通の暮らしができる
- 模試の偏差値が低いから難関大学は諦めるしかない
こんな常識はもう古いのです。